第4章 仲間の好きな人はマネージャーでした
〜太智君side〜
お昼は、何にしようか考えてたら勇ちゃんが話しかけて来た。
勇斗君「太ちゃん、お昼一緒に食べに行かない?ちょっと話あるんだ。ちゃんの事で。」
太智君「あぁ、僕も勇ちゃんと話したいと思ってたからええよ。」
それで2人で事務所の近くのカフェに入って注文した。
太智君「で?ちゃんの事で話って何?」
席に座るなり俺が勇ちゃんに食い気味で質問した。
勇斗君「もう気付いてると思うけど、俺の気持ち。」
何かその知ってて当然みたいな言い方がムカつく。
太智君「何の事?」
こっちが言うのは違う気がして知らない振りをした。
勇斗君「だから、俺のちゃんへの気持ちだよ」
ハッキリ自分から言わない態度に苛ついた。
太智君「何で自分で言わねぇの?」
勇斗君「はぁ?何だよ、それ?」
太智君「気付いてるよ?勇ちゃんの気持ち。だけどさ、何で自分の気持ちを俺に言わせようとするん?卑怯じゃないの?それって。」
勇斗君「太ちゃん・・・」
太智君「俺やったら、堂々と言うよ?」
勇斗君「確かに、そうだよな?・・・俺・・ちゃんの事が好きなんだ。」
太智君「うん」
勇斗君「太ちゃんは・・・どうなんだ?ちゃんへの気持ち」
太智君「正直、まだ分からんねん。」
勇斗君「えっ?分からないの?・・好きなんだと思ってた。実は、メンバーの中で、太ちゃんが、ちゃんの事、好きになる事が一番怖いんだ」
太智君「ん?何でなん?」
勇斗君「ん〜〜何となく?」
太智君「何やねんそれ(汗)」