第2章 マネージャー人生の始まり
『ちゃん、会ったらハグしてね〜、絶対に。』
こんな事言ってるけど、モーニングコールの時に話した事、自分で言ったにも関わらず絶対に覚えていない。
初めの頃、真に受けて真剣にドキドキしたよ(汗)
今では軽く受け流しを覚えた。
「はいはい、遅刻しないで来れたらハグするからね。」
『えっ?本当に?』
ガバっと布団をはいだ音が聞こえた。
えっ?何かいつもと違う?
『俺がちゃんをハグしたい。良い?』
えっ?まさか寝ぼけてない感じ?
「勇斗君?」
『絶対だからね?約束だよ?冗談だったは通用しないからね?』
えっ?まさか本気?
いつもこんな感じじゃないし電話切った後も起きてるかの心配するんだけど今日は、起きた音が聞こえた。
『じゃあ、後でね。急いで準備するから、会ったらハグね。じゃ』
「ちょっ、勇斗君?」
切れちゃった(汗)
本当にハグする気?
軽くかわすしかない。