• テキストサイズ

Tomoya.N Lvst

第1章 先生な彼


T「ごめんなぁ、塾長わけわかんないこと言ってて、」
〇〇「いえっ、楽しいですよ…!」
T「それならよかったけど…」ガチャガチャ))

倫也が自習室の鍵を開けた。
教室には勉強机が5つ、パーテーションで仕切られており、
半個室のような空間。
互い違いに配置されているため、お互いの様子はほとんど見えない。
テスト前や、講習期間は生徒も多く出入りするため、
鍵は解放されているが普段は塾長への申請で使用できる。

T「今日は何の勉強?」
〇〇「英語の宿題と小テスト対策です。あとは…数学。」

中村先生のメイン担当は数学だった。
少しでも先生と話す機会が欲しくて、科目を付け足した。

T「ほんと?じゃあ俺ここにいてもいい…?数学わかんない所あったら聞いて欲しいし!」
〇〇「は、はいっ。ありがとうございます。」
T「こっちの席使うね、ゼミの課題やってるから、なんかあったらいつでも声かけて?」

〇〇は教室奥左側の席に。
倫也は〇〇の右斜め後ろ側へ座る。

2人は内心の昂りを抑えそれぞれの勉強に手をつけ始めた。
___________________________
/ 22ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp