• テキストサイズ

彼女はボクに発情しない

第26章 狂おしき愛の追想曲


「もうやめて、そんなこと・・・そんなこといつまでも繰り返すなら・・・・・・・・」

ああ・・・やめてくれ・・・やめてくれ・・・ごめん・・・ごめんよ、兄ちゃんが悪かった。もうしない・・・もうしないから・・・お願いだから、後生だから・・・・

ああ・・・神様!神様!!
もし、あなたを罵倒した僕が、あなたに祈ることが許されるなら、今祈らせてください。お願いです。今、が言おうとしていることを、言わせないでください。

慈悲を・・・御慈悲を!!!

「・・・もう、お兄ちゃんと、一生、口利かないから!!!」

その言葉が脳髄に届く前に、僕の心の安全装置が働いたようだ。僕は、あっさりと意識を手放した。
/ 294ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp