第5章 第3話
Sideレオナ
ツルギを仲間に加え、とりあえず街の一角でキャンプするわたし達。
ナギサ「…さて、と。サンドウィッチ作るか。」
わたし達はサンドウィッチを作り始める。
ナギサ作ったのは、ジャンボンブールのサンドウィッチ。
わたしが作ったのは、お野菜のサンドウィッチ。
ナギサ「やっぱり、安定のジャンボンブールは楽だな。」
レオナ「それじゃ、いただきましょうか。」
ツルギ「ルガ!」
自分達が作ったサンドウィッチを食べる。
ナギサ「ん、美味しい。」
レオナ「ナギサ、わたしのサンドウィッチも食べて。ちゃんと野菜も食べないとダメよ。」
ナギサ「はーい。」
わたしはサイコキネシスでお野菜のサンドウィッチをナギサに食べさせた。
ナギサ「ん、美味しい。」
レオナ「でしょー?」
ナギサ「…さて、ご飯も食べたから…ゲームしよ。」
今更言うけど、実はナギサはゲーム実況者"Nagi"が本職。
しかも、世界的に大人気。
もちろん、顔出しはしてないから、今の所、Nagiとナギサは同一人物である事は知られていない。
…そんなナギサことNagiには、とある厄介フォロワーがいる。
ナギサ「…カナリィ。」
同じくゲーム実況者のカナリィ。
厄介な事に、カナリィはこの街の拠点にしており、しかも、DG4は彼女のファンクラブ。
一応、正体は知られていないが…バレたら、かなりヤバい事になる。
DG4は特に要注意。
ちなみに、カナリィは炎上ギリギリの毒舌が逆に大人気。
この界隈では、Nagiとカナリィの2大実況者が覇権を握っている。
ナギサ「…やれやれ。この勝負はなんとかわたしの勝ちだよ。」
レオナ「お疲れ様、少し休憩しましょ。」
ナギサ「うん。」