【呪術廻戦】年下のきみが可愛くて。/みんな×主(先生)
第15章 謹賀新年
「いや、その、、、今のさんを守ってあげたくなるというか、なんというか。」
「確かに。あの時みたいにはもう動けない~…」
と嘆く。
「ははっ、十分ですよ」
“僕が守るので大丈夫です”そういって、ソファに一緒に座り込みテレビを見る。
「でも」
名残惜しそうにが口を開く
「学生時代のまま、憂太くんとデート、してみたかったな~、とか思っちゃった」
「えぇっ!何その可愛い思考。」
くすくすと、笑う乙骨。
「え~、だって、ほら、一緒に授業受けたり。
放課後の時間とか、あと、」
最後の言葉を言いかけて乙骨を見つめる。
「…もしかして」
乙骨が少しだけ察して、ん?と意地悪そうな目をする。
「カップルっぽいこと…したかったなぁ、、と」
「…。」
「…えぇ!なに!?」
乙骨は思わず抱きしめる。
自分の野蛮な思想に少し反省し、可愛すぎる彼女をめいいっぱい抱きしめた。
「さん、可愛すぎる。なにそれ…。今からでも全然できるじゃんっ。」
「いやいや、私23歳だよ?!」
「じゃあ、今度、それっぽいことしよっか!」
ね!
と、食い気味な乙骨。
「えぇ…。うーん、か、考えとく…」
さすがに、23歳になって高校生カップルっぽいことなんて、
考えるだけで、気が引ける。。。
(って、高校生に手を出している私が言えたことではないが・・・・)
1人反省会。
年明け早々、目をかがやせる彼。
(なんでこんなに可愛いんだか…)
「と、とりあえず、ご飯にしよっか!」
「あ、そうだね!」
和気あいあいと出前のサイトを眺める。
「1日だけど、意外とお店あいてるね」
「だね~、あ、私これがいい!」
「じゃあ、僕はこっちにしようかな。」
ぱぱっと、注文を完了し、スマホを伏せると、なんとなく、視線が絡む。
ゆっくりと近づき。
少しほほ笑む乙骨。
「今年もよろしくね」
「こちらこそ。」
そっとおでこにキスを落とす。
えぇ、おでこ?と、ちょっと不満そうな彼女に、
あはは、と笑いながらゆっくり柔らかい唇にキスを落とす。
慌ただしい年始に、2人だけの穏やかな時間。
こうして1月1日は幕を閉じた。