第13章 おと ボレアス
きらきら
(すごい。私がまだまだ分からない事ばかり!勉強になるなー)
ぐっ
「あまり、近づくな。」
「すみません!··アンドリアスさん?(腕掴まれた)」
「···北風がいいのか」
「北風、ファルカさんですか?」
「···北風に連れてかれてたから」
「あっ!あれはすみませんでした、アンドリアスさんの毛並みがふわふわで寝ちゃいました··」
「次からは人型の姿で寝させてやる、だが寝づらいだろうから」
ぼん
「しっぽ!」
スリッ
「ふん///(何を喜ぶ我は)」
北風が
ひょい
『んじゃハナを連れて帰るからな邪魔した!』
『···ふん(何を思う)』
アイツの
心底安堵した顔