第6章 盲亀の浮木
「あッ!あ、ぁんッ……さ、とるさっ、もぅやぁ……
いっぱい、イったぁ…んあっ、ふぁ…」
「僕はまだ、イってない…!」
口で咥えていた悟さんを今は…下で咥えている。
目の前には鏡。
悟さんは後ろから激しく、何度も奥を穿つ。
力が入らなくなった腰は悟さんが支え、私の足はつま先が軽く床についている。
その状態で揺さぶられ、頭は熱に浮かされて真っ白だ。
「見て。
おっぱい、すごい揺れてるよ。
――葉月は今、誰に犯されてる?」
お腹に腕を回して抱え、顎を持たれて鏡に写る淫らな自身の姿を見せられた。
頬は蒸気し瞳は潤んで、顔の筋肉はなくなっているようだった。
股からはとろりとした液体が垂れ下がっている。
耳元で笑った悟さんは私の身体を起こし、右手で乳房を持ち上げ、左手は片足を持ち上げた。
悟さんにされるがままの私の身体は、悟さんの色に染め上げられているようだった。
「ほら、見えるでしょ…
僕のちんちん、葉月の厭らしい穴に入ってる」
「見せ、ないで…あっ、ん……」
「なんで?興奮するでしょ?
僕はいつも見て興奮してるよ」
軽く身体を持ち上げられ、また落ちる。
その度に悟さんがギリギリまで抜けて、奥まで入る。
カリが入り口に来る度、広がって…あまりの淫靡さに、血が沸騰する。
「あ、興奮してるね。
きゅうぅ…って締め付けてる」
私の全ては悟さんのもので――悟さんの身体は私のもの。
だから、離したくない。