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【鬼滅の刃】彩りの恋(R18)短編集

第3章 空色の恋(時透無一郎)



最終選別で会った雫は戦闘に長けていて、鬼を斬って斬って、斬りまくっていた。

雫は呼吸の中で最も多い、水の呼吸の使い手だった。

自分が相当の手練れだと、自負していたんだろう。

僕の目の前に現れた鬼の首を斬り、ふふんと鼻を鳴らしてかけて行った。




僕は闇雲に呼吸を使わない。
というか最終選別の鬼ごときに、呼吸なんて使うまでもなかったのだけど。


当然のように雫も僕も選別を通過し、僕たちは晴れて隊士になった。




隊士になって初めての任務の日。

僕たちは同じ任務についた。


雫は相変わらず自信たっぷりな様子で、刀を抜いては無駄に素振りをしたり、一方的に育ての話をしたりしながら気持ちを落ち着かせていた。





そんな雫が、戦闘中に足を負傷した。





予想外の鬼の動きに隙をつかれ、刀も遠くに飛んでいってしまったようだった。青ざめながら助けを求め、絶体絶命のところを




僕が助ける形になった。




鬼は塵となり、僕は雫を背負って野営していた洞穴に向かった。
雫を降ろすと、目からは大粒の涙がポロポロと落ちた。

言葉には出ていなかったけれど、雫の気持ちはよくわかった。


「気にすることないよ…
自分が弱いと知ることは大事なことだ。」

僕がそう言うと、雫は更に泣いた。



その涙があまりに綺麗で、驚いて

気づいたら僕は雫を組み敷き、

隊服を脱がせて雫のナカに潜っていた。



雫は眉間に皺を寄せながら僕にしがみついていた。

秘部から血液が流れ、グチュグチュと濡れたソコを割り進めるように何回も突いた。

初めて感じる、脳が溶けるような快楽。

雫の体を舐め回し、ひたすら腰を振っていると、時間は昼を過ぎていた。


ぐったりとした雫の頭を撫で、服を着ると、雫が目覚めるまで、ずっと側にいた。





蝶屋敷に雫を運ぶと、胡蝶さんにこっぴどく叱られた。
怪我人を抱いたのか、と…

なぜわかったのだろう。

流石だなと思った。



その後…
任務から帰宅したある日、鴉が手紙を咥えて飛んできた。


そこには産屋敷邸に来るように、と記されていた。
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