第30章 抑えきれない嫉妬、理性の果て ※
「しょ…た、さん!!も…はぁっ……おかしく、なる…あぁっ」
相「おかしくなっていい」
「まっ…ほんと、に…っ、あぁっ………なんか、で、ちゃ……っんぁっ」
指の動きに合わせてぴちゃぴちゃと水音が鳴り始め、そして出てきた透明な液体。
は初めてのことで分からず、泣きそうな顔をしている。
「うぅ…はず、かし…っ…はぁっ」
相「大丈夫だ。とても、かわいい」
「っ…」
相澤からかわいいなんて言われたのは初めてで。
まさかあの相澤からそんな言葉が出るなんて。
驚きと、恥ずかしさと、そして心臓が跳ね上がり、早鐘のような胸の鼓動を感じた。
相澤は服を脱ぎ、それを見たはまた胸が昂った。
いつもとはなんだか違う雰囲気。
色気が漂い、余裕がなく、獣のような刺す視線。
素肌と素肌が触れ合い、2人はまた深いキスで繋がった。
「んっ…はぁっ、んんっ」
相「はっ………」
はもう、体の中が疼いて仕方なかった。
先程散々絶頂まで導かれ、我慢の限界は過ぎていた。
「しょう、た…さんっ…」
相「なんだ?」
わかっているくせに。
「……っ」
相「言わないと、わからない」
絶対にわかっている顔をしている。
「いじ、わる…っ」
相「へぇ〜?」
そう言って腰の当たりを優しく撫でる。
「あっ…はぁっ」
相「どうしてほしい?」
「っ……ほ、しい」
相「なにが?」
「しょうた…さん、の…」
相「俺の…?」
はそっと相澤のソレに触れた。
相「もう…俺以外に抱かれるな」
優しく頭を撫でながらそう言った相澤は、枕の上にあった四角い小さな袋を破いて自身に被せた。