第20章 マリーゴールド フリンズ
「仕事の話ですか?パソコンならありますから」
「僕の記憶です」
「記憶?」
「✿さんは信じますか?前世」
「うーん、名前の響からしたら気になりますね。だけどその前世で自分が繋がってると分かるなら私は信じますよ」
「僕の前世は··何やら墓守りみたいでした」
フリンズさんは話す
墓守りながら何かと戦う姿
時には強敵··そして時間は人間ではなく妖精だったと話す
(話聞いてると、フリンズさんが妖精さんに見えてしまう)
あぁ
この人は不安だったんだな
そして
初めて憧れた理由を話した
「おかしいですよね。憧れて見てきた世界は汚くて絶望して····っ」
ギュ···
「··✿さん?(抱きしめてる)」