第16章 さらなる500年後 鍾離
「璃月ですか」
「あぁ、歴史も長い。話も色々ある」
「私··」
「なんだ」
「この後ナド・クライに行かなきゃ行けないんです」
「など··くらい?」
「はい!最近旅人さんから手紙で聞きまして。凄く野放しのような地でありながらも昔話が古いそうです」
がらがら···ひゅー
「そ···そう··か」
「鍾離さんが良ければ」
「···?」
「またこうして一緒に散策しながら昔話を教えてくれますか?」
びかびか
「もちろんだ!なんなら明日はどうだ?!」
「気が早いですね!手紙を送ります」
指切りをする
『約束ですよ、モラクスさん』
『····あぁ』
『この指切りがまた私たちを出会わせてくれる』