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【OP】天涯海角│ドンキホーテ妹

第4章 〈■■■編┃3話途中〉大人


〈第3章 │01/10話〉【01 一路平安】2/2P
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「はは、シャラって意気込むとやったら男前の顔になるよなぁ………あ、危ね!遅刻する!!行ってきま──す!!」

「悪くねェけどな……!!」

言いながら階段に白煙を巻き上げて、猛スピードで走って行くお兄ちゃん達が向かう先は[格闘術の道場]だ。

私の……というか《悪魔の実》関係の依頼者やお客さん達には元や現役の[海賊][海軍][革命軍]の人の他に[学者]や[技術者]にいたるまで、老若男女問わずに多種多様にいた。その彼らの中で移住をしてくれた人が出た時に〈実戦に使える武術〉を学べる道場を開いてもらい、そこに三人で長らく通っている。

(これで……あのムキムキの肉体も体力もちゃんと手に入るよね)



この世界ではそもそも『ある程度のモノは求められる』と思う。だから戦闘はできなくても最低限の身のこなしや体力、簡単な護身術を学んでいる次第。

さらに大きくなった私達は、遊び仲間だった子供達と一緒に、街の治安維持に貢献するために[青年自警団]を立ち上げているので、そのタメにも一応は必要だろう。

ウチや近隣の兄妹達、大抵の若者が加入しているので平穏に貢献しているのが現状。我が兄達は二人共がちゃんと《能力者》なのでまぎれもないエースだと思われる。



そんなこんなで《ナギナギの実》は無事に手に入れることができたので一安心。

すでに起きてる[フレバンスの悲劇]が本格化していくまでに《オペオペの実》が手に入ったら、二度目の[大きな原作改変]を行おうと企んでいるのだ。

でもって『見つけるタメには[北の海]に行かなければ』と考えている。

[バレルズ海賊団]がどうやって手に入れたのかは分からないけれど、少しでも関連性や憶測がある場所の方がいいと思うから。

(見つかる確率は低いけれど、もしもそれでも見つけることができたなら、それは運命が『そうしてもイイ』って言ってるってコトだよね)

かの[原作]のお話では[ドフラミンゴ]も確か[ロー]の[運]に賭けていたし、最後の場面で[ロシナンテ]も『ローは生かされてる』と思っていたこともある。

(それに私も一枚噛ませてもらおう)

執筆日〔2024,05,29〕
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