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ゼロの協力者 【名探偵コナン】

第29章 川品中央総合病院



彼女の様子を見て、安室は満足したのか…

安室「じゃあ行きましょうか♪
この後ランチもありますからね。
あまりのんびりと、ウィンドウショッピングをしている暇は、今日はないですから♪」


彼の言葉を合図に、一度目を合わせて微笑み合うと、2人は車を降りる。


当たり前のように手を差し出して、手を繋ぎたがる彼の姿に、胸が『ギュッ』と熱くなる。

差し出された手を取って隣に並ぶと、レディースファッションフロアまで2人は向かって行った。

フロアに着くと、
『とりあえずフロアを一周したい』と言う彼の言葉通りに、ショップの系統を見て確認しながら、各ショップには足を踏み入れず、そのまま通りを進み歩く。

『むぅ~』、『う~ん』と何やら時折小さく声を発しながら、ショップを見て歩く彼の姿はなんだか微笑ましい。

椛(なんだか…
こういうの、悪くないかも。
うんうん♪)

前なぞ見ずに、隣を歩く彼の微笑ましい様子を、ニコニコと笑顔を向けながら観察して歩く彼女。

ずっと視線を向けられていることに気付いてはいたが、
『流石に長い』と思い、彼は声をかける。

安室「先ほどから見過ぎじゃないですか?w
前を見ていないと、危ないですよ?」

椛「安室さんが隣にいるから大丈夫でしょ♪
それにしても、こんなに悩まし気な表情をずっと向けている安室さんを初めて見ましたよ!
なんだかとても新鮮です♪」

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