第5章 夏だ!海だ!臨海学校だ!
椎名「酉水さん何し…」
千尋「おい、は見つかっ…」
司は2人にシーッとすると遠くを指さす
そこには月夜に照らされ長い銀髪を靡かせながら舞っているの姿
『っ…!』
足を取られたのかバッシャーンと盛大に転ける
『(…ここ昔もよく躓いた所だ)…』
綺麗に舞う事が出来ず父には殴られ、母には罵倒されたと思い出す
ゆらゆらと海に浸かるはもう1回立ち上がると舞い始める
滴る雫と伝う水滴と舞う姿はとても儚く気高い存在に思える
『──願いが祈りが届いたなら上がれ大輪よ』
締めに入りそう言う
それが祭りの最後の花火になる