• テキストサイズ

**彩とりどり** 【進撃の巨人・短編】

第11章 エレン誕生日 せめて今日だけは…



アンナの体の隅々まで 太陽の光の下 視覚 味覚 触覚 を使いじっくり観察しながらたっぷり愛し合う


太腿を撫でて恥部へと指がたどり着くと そこはもう濡れていて 蜜が指に絡みついた
太腿を大きく開き 小さな蕾に舌を這わすとアンナの体は仰け反りキルトを握りしめた


「んっ…あぁ―…あっ―っ…ん―」


アンナの蜜壺から蜜が溢れてきて それをじゅるじゅる…と舐めながら舌を差し入れて吸いあげた

指に舐めきれなかった蜜をからめて 硬くなった蕾に塗りつけてコリコリと愛撫した


「あん!っ…―っ…あああぁ―…――っあぁっ…」

内腿に腕を乗せて足を固定しているからアンナは感じる度に腿を閉じようと何度も体が跳ねた

体が痙攣しはじめて アンナの絶頂が近いのが分かる その体に追い討ちをかけるように 蕾の皮を剥きツンツンと刺激しながら 蜜壺に指を2本 奥に入れてアンナの感じるスポットを指の腹でこすった



「やぁ…ん…ダメ――…ああぁっ…―イクっ…イッちゃう!」


ビクビクっとアンナの体が大きく跳ねて
蜜がトロトロと俺の手のひらに溢れ出てきた

全身の肌をピンク色に染めながら喘ぐアンナは呼吸を乱しながら


「エレン…エレン…」


と俺の名前を何度も呼んだ


アンナを求める欲は底なしで俺の欲棒もガチガチに硬くなり もう我慢が出来なかった


「アンナ…まだこれからだよ」

「ん…うん…エレンも私で気持ちよくなって」


潤んだ瞳は真っ直ぐに俺を見つめる

まだ体はピクピクとしているくせに両手を上げて 抱きしめてアピールをしてくるアンナが可愛くて心臓がどうにかなりそうだった


あまり体重がかからないようにして抱きしめアンナの下唇に はむはむキスをして唇の柔らかさを楽しむ

アンナはこのキスと 舌で唇をなぞるキスが好きで だんだんと目の周りを赤く染めてアンナの顔が蕩けていく



「アンナ…挿れていい?」

「うん…」


膝裏に手を入れて開くと 閉じていたヒダが開かれて くちゅ と湿った音がした

さっき絶頂を迎えたアンナの蜜壺はたっぷりと濡れていてキルトまで濡らしている

ギンギンに張りつめた欲棒の先を入口に当てて愛蜜を塗りつけていく 時々 小さな蕾に先っぽが当たり アンナは可愛い声をあげた






/ 78ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp