第84章 ☆ 冥母 ☆ ロー視点 ☆ ② ☆
【「…それより…あの子はどこ?」】
【ベポ)「あ、それなら…」】
【嚇母)“冥母が守ってる”】
【「え?」】
アヤは驚いて猫に目を向けた
【嚇母)“冥母は覚悟したみたいだよ”】
シャチ)「え、冥母って昨日の虎の方…だよな?」
イッカク)「キャプテンに懐いてた子…だよね?」
【嚇母)“アヤ…あんたもそろそろ覚悟を決めな。冥母だけじゃない。夢の話もだ…”】
【「…」】
アヤのでんでん虫から小さく息を吐く音が聞こえた
猫はアヤの目の前に飛んで腕を組んで呆れた顔をしていた
【嚇母)“もうその体は君だけの物じゃないんだよ?”】
ん?
「「「「「ん?」」」」」
【「ん?ちょっと待て。その言い方だと私妊娠したみたいになってない?!私妊娠してないから!変な事言わないで!」】
【嚇母)“は?何言ってるの?僕との契約の話だよ”】
【「絶対わざとだ」】
猫の言葉に俺達は目を丸くしていた
イッカク)「…びっくりした」
ペンギン)「タチ悪ぃな…」
シャチ)「いや、出来たら出来たで歓迎だけど」
ジャンバール)「そうだな。歓迎だが…」
クロガネ)「あいつ…もし子供が出来ても…大人しくしとるんかのう?」
ロー)「…させる」
「「「その時は協力します!」」」