第15章 ★止まらない熱情
「イきそッ! イきそぉおッ」
「はぁあー、エロっ。万愛のなかキツくてあったかくてぬるぬるでたまんない」
「わたしもぉ、悟のいいー!」
もう何度か軽くイってる。なのに休ませてはくれず、唇にキスが落とされた。舌を絡めとられ、唾液をじゅると流し込まれる。
「ん……んっ、ふ……あぁ!」
舌を出し挿れされて息苦しい。もうどちらの唾液なのかもわからないくらい混ざり合ったものが、口の端からこぼれ落ちている。
バチュバチュと太くて固い棒でナカを抉るように擦られ、上の口も下の口も犯されて、与えられる快感に身を震わせるばかりだ。
「んんーっ! んんっ、あっ、んっ、らめっ! はげし……ぃッ! 激しすぎぃい」
「毎晩、千愛の隣で我慢してたからね、僕も溜まってんの」
「え、そんな素振り……見せなかった、ぁっ! んよね? んんっ!」
話しながらも腰の動きは止めなくて、それどころかますます激しくなっている。
「万愛を愛してたから千愛がどんなに可愛くても手を出さなかったんだよ。こんな一途な男いないでしょ」
「……私は世界一幸せな婚約者だよ」
潤んだ目で見上げると、悟はハッとして腰の動きを止めた。