第251章 〈After atory〉紲 ※
ナナの体内最深部に俺の――――精を注ぐ。
考えるだけでゾクゾクとして、腰の動きが早く重くなる。
「――――あッ、う“、ぁ、あッ………」
「ナナ……ッ………!わかるか?奥、当たってるのが……!」
「う、ん……、わ、かる……っ……」
「――――望み通り、ここに――――、直接、出してやる……!」
「ッはい……出して……ください……っ……」
惚れぬいた女が中に射精してと乞うのは、相当にやべぇ。
それでなくてもすぐ持っていかれちまいそうなのに……このまま中で扱いて……ナナと肌を合わせたままイく、なんて想像だけで暴走しちまいそうだ。
「はっ……、ぁ、くっそ……、ナナ……ッ………!」
ナナはいつになく積極的に、体を揺さぶられて奥を突かれながら懸命に俺を引き寄せて唇を食む。あむ、あむと夢中で俺の唇を啄み、短い舌を出して、やたらとエロくねだってきやがる。
「リ、ヴァイさん……っ、こっち、も……ちょうだい……?」
「そんなエロいおねだりを……どこで覚えた?」
小さく左手で乳首をいじめるようにひねり上げると、ナナの中がまた少し締まる。ナナが望むように唾液を垂らしてやると、舌を出してそれを恍惚とした表情で受け取る。そのエロく開いた唇を覆うように激しくキスをして、口内をくまなく舌で愛撫する。
ナナの両腕が俺を強く抱いて、頭を押さえつけてそれを歓迎する。わずかに息を継ぐ間にまつ毛の隙間から目が合う。濃紺の瞳は情欲に濡れていて、息を弾ませながら俺の名を何度も何度も呼ぶ。
「リヴァイ、さ……ん、リヴァイさん……っ………」
「ナナ、なんだ。」
「すき、きもちいい……っ……だいすき、リヴァイ、さ……っ……」
「知ってる。」
「だめ、知ってない……、あなたが思っている、より……っ……、もっとすきなん、です……」
「――――お前も知らねぇだろ……、俺は――――――」
いっそお前をこの手で殺そうと思ったことがある、異常な奴だ。そんなことは言えずに、違う言葉を選ぶ。