第45章 complexion ■
今家にあるものもそれに近いのに、更に上のレベルをいく最新に目をつけ全く戸惑うことなく購入するとは…なんというか…もう呆れるしかない。
どうせ何を言っても聞かないだろうと思い、諦めたように値札を確認して声が出なくなった。
「!!!!!」
100万をゆうに超えている…
そして数々のスピーカーの類などを入れれば150万はする。
唖然としたまま目線だけ流すと、店員を呼び止めて速攻会計を済ませに行く五条の後ろ姿が見えた。
と…止めた方がいいの…?
でも今更言っても聞かないだろうし、そもそもなんて言って止めればいいのか分からないし…