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【ハイキュー】 続・波長 【孤爪研磨】

第14章 蜂蜜


ー研磨sideー







「…ふ」








なんでこのタイミングでおれを締め付けるんだろ。
身体が反応するんだろう。

十分乱れてるとこみてるし、別にほんとに今すぐ必要ってわけでもないのに
めちゃくちゃにしたくなる。ぐちゃぐちゃに。

おれのことしか考えられないようにしたくなる。








『…ちょっと、待ってね、お水…』








穂波は身体を起こして水を飲んで口元を手の甲で拭うと、
ゆっくりと身体をかがめる

そっとその唇が触れたかと思うと離れ、また触れて。
おれの唇を、すきなようにしていく。
だんだんと、だんだんと深く妖艶に、おれを誘い込んでいくように。








おれの胸元に指を滑らせ、硬くなったとこをくるくると撫でながらゆっくりと腰を動かし始める。
しばらく奥とソトを擦り付けるように腰を回したかと思うと、
膝をついてつま先立ち?みたいな感じになって上下に動かし始めた。
おれの腹に手をついて、エロい顔で息を荒げておれを見下ろしながら。

言葉なんて無意味、とばかりにつながったとこからはいやらしい水音がして。
穂波が感じてるのは十分にわかる。
…そもそも音が聞こえなくたってわかる。

それからおれもおれで、十分伝わるだろうなって感じで、
時折変な音が喉から出るし、それにすごい硬いしぴくってしてる。








正直もう限界なんてとっくにきてるのに
越えれるこういうのってなんなんだろう。

そのまま任せてイっちゃいたいときもある、それが一番だって時も。
でも今は、引き伸ばしたいやつ。

引き伸ばしただけ気持ちよさが上乗せされてしんどい。
しんどいけど、気持ち良い。 …よくわかんない。









「……穂波、すっごいやらしいね」

『んっ だっ…て…… 気持ちぃ……ッ』

「…ん、おれも」








やらしい顔。
汗ばんだ肌がまた、エロい。
揺れる胸も、揺らぐ髪の毛も、漂うその匂いも。
漏れる甘い声もいやらしい音も、肌に伝うその温度も。

目で、耳で、鼻で、皮膚で。

穂波を感じる。味わう。
そうしてると、ふと、次の感覚みたいなのが開く時があったりする。







おでこっていうか、眉毛と眉毛の間がもぞもぞしてかゆいような。
それからじんじんと熱くなる。








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