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【鬼滅の刃】予定調和【宇髄天元】

第21章 スルタンコラボ企画 〜睡蓮の昼寝〜





私の思いに反して、
美しく微笑んで見せた彼は、

「睦が俺を殺すのならそれも悪くねぇ。
ただお前…ひとりで生きて行けんのか…?」

いたずらっぽいのに、
でも真剣な瞳で私を覗き込んだ。

「…や、…ひとりにしないで…」

ひとり…
そんな一言が、ひどく悲しい…。

「ふ、可愛い…。絶対ぇひとりになんか
しねぇから…んな物騒なこと言うんじゃねぇよ。
俺はお前のそばにいる…
今からちゃんと証明してやるよ」

私の溢れる愛液を塗り込むように
猛り切った欲を陰裂に数回擦り付けると、
角度を変えて、彼の切先が
私の入り口に突き立てられた。

「痛かったら、ちゃんと言えよ…?」

こんな時まで優しさを見せる彼。
うん、と頷く私に、
愛しげにふっと息をつき、
少しずつ圧し進められる。

「…んっ、」

指なんか比べ物にならない質量。
それが自分の中を割り入ろうとしている感覚に
眉を寄せ唇を噛み締める度に、
彼は腰を引き戻しては、私の様子を窺った。

ゆっくりゆっくり、距離を伸ばしてくれて
それに深い愛を感じた私は
内側をひどく濡らして彼を受け入れる。

「…っあ、ん…はぁ、あんんっ」

初めては痛い…
そう聞いた事があった。
でも実際どうだろう。

異物感は否めないけれど、
痛みはそれほど感じなかった。
それはきっと、彼があんな風に私をほぐしてくれて
こうやって優しくしてくれるから…。

私も、この人を愛しく思うほどに
受け入れたい欲に駆られていた。
最初こそつらかったけれど
先端の張り出した部分が
入り口を超えて挿入されてしまうと
後はもう気持ちがよくなってきてしまって
誘い込むように膣壁を蠢かせてしまう。

「…っ、ん、あん…」

「睦…っ…だいじょぶ、か?」

切なそうな声。
呼吸を詰まらせるような喋り方に目を開くと
ひどく苦しそうな表情がそこにあって…。

あぁ、こんなに自分を抑えてくれていた。
私のために、自分の欲を…。
そう思った途端、猛烈に彼が愛しく思えて
うんうんと涙を零しながら頷くと

「痛く、ねぇな?」

心配そうな目で私にキスを落とす。
それが、私の涙を抑えるためだと伝わって

「痛、くない…おねが、…天元…」

さらに気持ちが溢れた私は
彼の首に縋りついてねだった。



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