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【鬼滅の刃】予定調和【宇髄天元】

第41章 輪廻 〜if〜 後





勘違いしないように。
目の前の人が誰なのか。

ちゃんと目で見て、頭で理解して。

私の好きなひと。
初めて好きになったひと。
そして
初めて好きになってくれたひと。

「お前のイヤな事はしねぇから。
でも、睦には俺がいるって
わからせてやるよ…」

口端をつりあげて笑った顔…
ぞくりと、背筋を何かが走った。
目眩がするほどの色香。
男のくせに…
嫉妬してしまいそうになるくらいだ。

私が先生を目で認識している間に、
再び動き出した手。

緩められたものの
胸を覆っていたブラジャーとの隙間に
容易に滑り込んできた手が
全体で膨らみを包み込んだ。

「っ…ぁ、」

どうしていいかわからなくて
先生の肩に掴まった。

「…不安?」

心配そうに訊くくせに、
服の中の手は休まず私にいたずらをする。
空いた片手が私の邪魔な前髪を払った。

「ちがう…」

「じゃ何だ」

もう…さっきも言ったのに。
…わざとかな。

「恥ずかし、んだって…!」

「恥ずかしい…?…コレが?」

言いながら、ふにっと私の胸を揉む。

「やぁあ…っ!」

全身が飛び跳ねさせながら
恥ずかしい声が更に出てしまい、
私は慌てて両手で口を塞いだ。

「…やーべぇ…かわいい…」

ご丁寧な感想の後、

「睦…今の、もう1回…」

おねだりをされて、
乳房を長い指が包みながら
親指で頂きを転がされる…

「あ…ッ、や、んん…」

甘い刺激は私の下腹部を直撃した。
のしかかる先生の腰を挟み込むように
両膝を立てる。
はしたないとわかっていながら、
先生の指の動きに連動するように
腰が妖しく揺れてしまって…。

「…こら。今日はやらねぇよ…?
俺をやるのは、もっと後…」

窘めるように先生が言った。

そんなつもりじゃなくて…

「んっ…あん…ッあ、んんっ」

だけど声も腰も止まらないの。
こんなこと初めてで、

「やぁ…ッ…やぁん…!」

ただ戸惑いの声をあげるだけ。
目の前が涙で霞んで行く。

「ヤじゃ、なさそうだぞ…?
胸、きもちい?」

そうだよ、先生が…
そんなふうに触るから…

「きもち、い…っ」


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