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【ポケモン】パシオで恋して

第10章 親子のカタチ



「チッ、借りを作ってたまるかよ」

オレもやるべきことをやらないとな。

「おい、どこへ行く気だ」

混乱に乗じて、姿を消そうとするオヤジの背中を呼び止める。返事を待たずにモンスターボールを投げ、オーダイルを呼び出した。

ホウオウはこれ以上無理をさせられない。今はゆっくり休ませた方がいい。

ならばこいつで挑む。

「なんのつもりだ?お前とはもう勝負はついた」

「それでもオレは見過ごすわけにはいかない。あんたを止めないといけないんだ!」

「結果は見えているのに挑むのか?ムキになってまだまだ子どもだな」

「何度でも足掻いてみせるさ。パシオをロケット団の思い通りにするわけにはいかないからな」

「聞き分けの悪いヤツだ」

オヤジは今度はミュウツーを出してきた。

ニドキングを出してこなかったのは単純に属性の相性か、バディーズダイマックスの発動にはクールタイムがある、もしくはダイマックス化はポケモンに負荷がかかるから労ったのかもしれない。

どんな些細なことでもいい。オヤジの弱点になりうる情報は全て奪ってやる。

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