• テキストサイズ

【R18】Querer【創作BL】

第33章 𝐋‌𝐎‌𝐂‌𝐔‌𝐒 *





浅はかだった。
分かってたはずなのに自覚が足りなかった。

ゴツイ腕で四肢を抑え、
噛みついてやろうと思ったが
口いっぱいに布を突っ込まれた。
腕を後ろで縛り上げられ
声をあげることも出来なくなってしまう。





「ンゥ゛ウ゛!!…っふぐぅッ」


「黙ってろ。
イエロービッチ」


「へへっ、小さい尻だ。
こりゃあ締め付けがたまんねぇな」


「お前が終わったら次は俺だ。
順番守れよ」


「急かす男は嫌われるぜ。
狭すぎて食い込まねえ」





助けを呼ぼうとしようにも
鼻でしか息を吸えなくて
咽込みそうになる。



催しそうなほど気持ち悪い。





(くそ……嫌だ…ッ
どうにかしないと
誰か。だれか助けを…──)





ケンジの頭の中に
セドリックの姿が思い浮かんだ。
でもセドリックは医務室で遠すぎる。

コーギーの顔も思い付いたが
来るのがやけに遅い。



まさか。





「処女喪失いくぜっ」


「う゛ぐゥゥッッ──!!」





入り口を少しだけ解されただけ。
まどろんだ意識で
締めていた肛門を無理やり広げられ
裂け目に走った痛烈な痛み。

痛すぎて何が起こったのか分からなくなった。





「おっほぅ! すげー締まるぜ」


「ぐぬ゛ぅ…」


「興奮するぜ、最高だ。
よすぎて動けねえ」


「少し漏らしたろ?」


「早くイっちまえよ」


「うるせえな。
狭すぎて首がもげそうだ」


「ぐっ…ぉお゛ッ」





ゆっくり抜けてきて
また奥にインサートされる。

直腸がブチブチ引き裂かれていくようだ。



痛い。

苦しい。

気持ち悪い。



気張り続けるのも辛くなってきて
次第に、
さっさと終われとでもう言うように
軋む体を無心にさせた。


/ 727ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp