第1章 1
「んっ!!!あっ、んっ!だっ、て…んん!ほんとに……!!」
言葉を必死に紡ごうとする私に快斗は乱暴にキスをする。
「んっ、ふ………んっ!!」
「ダメ、それ以上言ったらお前のこと壊しそう……」
「い、よ?……んっ、壊して……っ………!!!」
中で快斗が大きくなってるのがわかり、私はまたイった。そして、快斗はさらに余裕がなさそな表情をする。私はそんな顔見ただけでまたイきそうだ。
「ゆい、俺もう……」
「いい、よ?……ぁ……んっ……イって?」
「あぁ……もう……可愛すぎ………っ……イクっ、!」
「……んっ!!!……」
快斗がイったのと同時に私もイってしまった。けれど、快斗はすぐ抜かず、息を整えながら私を見る。
ちゅっ
そっとおでこにキスをされた
ちゅっ
今度は口に。そして幸せそうに笑う快斗と目が合う。愛おしそうに私を見つめる快斗を見て、私もなんとも言えない気持ちになった。
愛おしいってこういう事なのかな……
優しい気持ちに包まれながら、私はそっと快斗に顔を寄せる。
ちゅっ
優しくキスをすると、快斗の顔が少し歪んだ。
「お前…煽りすぎ……」
そう言いながら快斗は私の胸に手を伸ばす。
「え?んぁ………っ…!!」
胸に触れながら、私がしたキスよりも深いキスを快斗は求めた。私はイきながらも、それに応えて呼吸がまた荒くなる―――
あれから何回したかは分からない、お互い求めあって、疲れて寝ようとしていた時には朝になっていた。私は眩しい日差しが目にかかって、そっと目を覚ます。
目の前に快斗の顔がある。私を抱きしめながら、子供のように寝ている。そんな快斗の顔を見ていると、とても幸せな気持ちになった。
愛おしい……
快斗のことが愛おしくてたまらない、好きな人が私に触れて、私の隣で寝ているだけで幸せだった。
私は思わず快斗の頬にキスをした。すると目を覚ました快斗は微笑みながら私の頭を抱き寄せて、また私を抱きしめる。その感覚に胸が締め付けられ、私も快斗に抱きついた。
あー、幸せ………
「あー、幸せ」
私が思ったことを快斗が口に出した。私がそっと快斗を見ると快斗は優しい笑顔のまま私にキスをする。
ちゅっ