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【進撃の巨人】ティアドロップ

第13章 任務前夜


「疲れたら休憩してて良いよ?

負荷を掛け過ぎても身体に悪いからね」


「キョウカさんがやるなら、俺も同じメニューやります」


「分かった」


クスクスと笑い、木に向け、トリガーを引く。


端から端へ立体機動で移動し、折り返して戻って来る。


「早ぇ...」


「そんなことないよ。

この速度でもリヴァイには負ける」


流石人類最強...!


木の根本付近に腰を下ろしたキョウカさん。


そんなキョウカさんの隣に座る。


「毎日訓練してるんですか?」


「まぁね。

忙しくて出来ない時も室内で何かしらはやってるよ。

じゃないともう歳だし、あっという間に身体が衰えて来ちゃうの」


やだよね、と苦笑するキョウカさん。


顔だけ見れば全然歳いってるように見えねぇ。


「おーい、キョウカー、エレーン!」


「ハンジさん」


「どうしたの?」


「いやー、探してたよ」


「え、ごめん。

何か用だった?」


「うん、リヴァイがね!」


「「は?」」


ハンジさんがじゃねぇのか?


「ほら、明日?明後日?の夜予定開けとけってリヴァイに言われなかったかい?

多分そのことじゃないかと私は思う」


途中兵長の真似をしながら言う。


「分かった。

リヴァイの執務室に行ってみる。

ありがとう」


「いーんだ!」


「俺も着いて行きます」


「追い返されるかもよ?」


「大丈夫です」


「分かった。

じゃあ行こっか」
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