第14章 マスターコース
飲み会会場は既に出来上がったスタッフ達が溢れ返っている
『遅くなりました』
スタッフ「ZERO〜!遅ぇぞ〜!」
『すみません。ちょっとうたた寝してしまいまして』
スタッフ「ん?れいちゃん?」
嶺二「そうだよーん!今はマスターコース受けてるの☆」
嶺二がそう言うとマスターコース?とスタッフ達から声が上がる
『そう。デビューしたからこそ、どういう風に現場を回すか、スタッフさん達と関わるか、教えてるんです』
スタッフ「へー!ZERO君が?そりゃあ良いね」
スタッフ「裏方作業もZEROさんが居るとセットし易いですし〜」
へべれけなスタッフ達の攻撃を笑顔で交わしながらも、重要な事はキチンと聞き取っている