第105章 光の癌(三雲)
フィンクス「まあ…俺達はいつでもお前の味方だからよ(微笑)
見守ってるからな」なでなで頭を撫でる
恵土「あり…がと」
シャル「記憶も戻るから
そのつもりでね?
あと…三雲修と雨取千佳のそれだけは全部消えるから
記憶もデータも込みで
八門市への転属は、療養と安全の為ってことにしてるから
無事で良かった…(ほっ)←安堵微笑
もう…脅かされないで済むよ?
安心してね?」
恵土「うん…ありがとう」ぼろぼろ号泣
シャル「本体の世界線では…
三雲修が好きな奴は問答無用で消すから…絶対」ぼそ小声←聞こえないように話す
恵土「ぐすっ、ひっく」嗚咽滂沱、しゃっくり
秀次「もう…安心だな」なでなで微笑
シャル「いやあほんと良かった!^^
じゃあ!余生を楽しんでね!」手を振る
白の国の人達の後ろから、恵土の母が恵土の元へ来た
母「恵土…
元気出しや」なでなで
恵土は左頬を右手の人差し指と中指の第一から第二関節の部位で撫でられた後
母「大丈夫やからな」そっ
恵土の左頬へ右手を当てる
恵土「おかあ…さん」じわっ涙目
その直後…安堵した為か意識が戻った
直前、皆が笑顔で手を振っていた
目を開けると
病室の天井が視界に入ってきて
右隣を見ると、秀次がベッド際で寝ていた
三上もすぐ近くで寝ていて…
不測の事態に備えて、すぐ時間を戻せるようにしているのがわかった
恵土から見て左隣、ベッド脇には
太刀川「よお、起きたか?
お疲れ^^
よかったな(消えて)」微笑
椅子にも腰掛けず、立ったまま腕組みして備えており
意識が戻るや否や、左隣に座ってきた
恵土「………」すっ
太刀川「お?」
ちゅっ
恵土は太刀川の頬に手を添えて引き寄せ、唇へキスを落とした
太刀川「………
/////(かああああっ)
迅…これ、夢か?」
迅「おめでと^^」ぐいいっ←太刀川の左頬を右手でつまんで引っ張る
太刀川「いてっ;」
恵土「魚形態…捨てさせてごめんね
ありがとうっ
悠一もごめんね…
天使形態も色々…捨てさせたのに死にたいって…ごめんねっ;」
迅「……」ぐいっ←恵土の左耳を軽くつまみ引っ張る
恵土「いた;」
迅「…………安心した?」微笑
恵土「………うん^^
うんっ^^;」ぼろぼろ号泣
止め処なく両目から
目尻から目頭から涙が溢れては止まらず、号泣していた…
