第105章 光の癌(三雲)
結果、1.2万いいね!が付き
リツイートも、気付けばたくさん増えていた
そして…
三雲修
ボーダー
上層部
がトレンド入りしていた
そして城戸さんが情報開示請求をし
その返事をしたものと接触し、クラフターに入隊させることを提案し、風間へ委託された
それが…新條彰だった
面接でも不備は無かったのでスカウトしたと
恵土さんを守りたいです
きっとあの人は…今も、ひとりでしょうから
そうさせない為に集まったのなら…同志(どうし)です
入院条件として
三雲さんが立ち入りしないことは確実か知りたいです
もしも、立ち入り可能なのであれば…僕は入隊しません
住み込み希望だが、今日は帰って母に報告したいとのこと
4歳半ば頃、父はレスキュー隊員で命を落とし、世間からはいいことのように持ち上げられてグレかけた
だが母が止めてくれた
母はパワフルな方でパートを5つも掛け持ちしており、元陸上チャンピオンで追いかけっこが日常だった
足腰を鍛えることで、危険な現場から逃げることもできる、人を抱えて走れられれば助けることもできる
それが持論の方で、僕も陸上部よりは足が早いです
とのこと
Twitterの発言は消されるだろうと思われたが、消されずに残されている
念の為スクショで残してもいるらしい
Twitter側から、削除要請をするかと城戸さんへ持ち掛けられたが、城戸さんは消さなくてよいとしたそうです
概ね間違ってはいない、と
そして…9月11日10:20に送信されたそれは、今や20万いいね!が付き、ニュースにて取り上げられる事態になっている
と同時に、恵土の献身性を大きく取り上げられていた
彰は言った
彰「三雲修
彼は…入った組織を破壊する側の人間です
恵土さんとは相性が悪いのでは?
ボーダーやめます
賠償金払います
訴えられます
そんなこと全くしないでしょ?
やるべきことをやるだけです
そう記者会見で言ってますが
一度も出来てないじゃないですか
よく受け入れていられますね…
と…よく思っていたのですが
やっぱりねえ
死ぬよねえ
と…
三雲さんは全く慣れてないでしょ
必要な時に選択迫られる場面にも
人助けでやらざるを得ない場面にも
なのに無理にやるから
後手後手になって
自分で問題事を起こしてる自覚が無いんですよ
だから厄介なんです
