第91章 轉儛(てんぶ)
初代『私もう死んでもいいよおおおおおおおおおおお;』滝涙
ケイト『死んじゃダメ!!!!;』半泣き
何の為になったと思ってるんだ!
とばかりに叫んでいた;
尤もだとばかりに、うんうん頷く中…それに皆も挙って頷いていた
ケイトは…そういう子だからね――自分の為に尽くしてくれた人(恩人)を蔑ろになんか出来ないし、してまで幸せで居たいだなんて思えない
恩人には恩で、←大事にしようと真っ直ぐに向き合う&幸せになって欲しいと全開で力注ぎまくり&絶対守る星人と化す
悪意や害意で傷付けてきた人には消滅という罰から助けないで…←完全そっぽ向き
ケイト『やだ』きっぱり
一言一句きっぱりと言った、酷いこと(大事な人と自分への殺害や加害、嫌がらせ)をしてきた人に
酷いことをしておいて何で大事にされるべきだなんて求めるの?
加害者が更に被害者に求めるって何?何様?私そういうの嫌い
恥知らず、無神経、図々しい、人を見てない、クズ
厚かましいんじゃ失せろやボケ
淡々と思ってることをそのまんまにぶつけまくっていた
いや正にその通りなんだが;歯に衣着せぬとは正にその通りで;
どう言っても否定にしかならない為…何も言えずにいた
ケイト『…‥…
(はっ!)
ごめん;酷い言葉言ってない?;』おろおろ
フィン『いや…
その通りだ、自業自得だから気にしないでいい』瞑目&嘆息
ケイト『そっか!ありがとう!
じゃあ遠慮なく(こほん)
私は始祖神(初代)ほど寛容じゃあございやせぇん』ふいっ!
それで切り捨てていた
余談だが、それをやってきた人達は皆、揃って全てが隠れ癌か癌か主犯格の癌の為、気にしてもせずとも消える存在だったという……
キタルレス(化身)化して以降…――神像にも変化を及ぼしていたという―――
今あるケイトの神像は全て、神石製の神像…その色は金かそれに近い色で統一されていたのだが――全て白一色へ固定され、ペンキで塗ることも何も叶わなくなったという―――
そればかりかその像の周囲は全て…浄化や結界を齎す神域を通り越して、『絶対的な力』を与える絶対神領域(ぜったいしんりょういき)とまで化しており、何でも出来るようになるとの評判が行き渡っていた―――
よもや『化身化』がそこまで影響を及ぼすとは…;
思いも寄らない事態に絶句していた;
