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GLORIA.

第35章 隣に昔話が引っ越してきた!






「…は、はい!

いたっ…いただきますっ!!(´;Д;`)」








お婆さん
「ほれ…」








お婆さんは"わざわざ"汚れた手で

小皿から団子のようなものを掴み私の口に押し込んだ。









「ッ……!!」








(ばっ……ばっちぃ!!( ;´Д`)'








ご近所付き合いは大切だ…無心になり、その団子のようなものを……











「っ……」









喉の奥に流し込んだ。









味は昔懐かしい駄菓子で食べた事がある、

きびだんごだった。






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