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夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第74章 キミのトナリ オレのトナリ(及川徹)


私を引き摺る様に
ケバケバしい建物に
迷わず足を進める徹

入った事はないけど
ココがどういう所かって事は
なんとなく分かる

慣れた様子で部屋を決める徹に
更にモヤモヤする
きっと何度もこういう所で…
もしかしたらサクラちゃんとも、なんて。
要らぬ妄想だけは
膨らんで

「さて。
何から聞き出して欲しい?
今日の事?
それとも…そうなるまでの事?」

『徹…何言ってるの?
意味分かんない…』

徹以上に
私の声も不機嫌になる

「俺もわかんないよ
なんで…アイツと居たのさ!
お前は俺の…じゃないの?
この身体…アイツにも
食わせたの?」

重なるように響いた
徹の声とほぼ同時
大きな手が私の服の前を
強引に開いた

露わになった下着は
いつか徹とのデートでも付けた
お気に入り
特に意味なんか無かった
目に付いたから着けて出ただけ。

でも、徹には
そう見えなかったみたいで

「へぇ?
ヤラれる気満々だったわけだ」

冷めた口調で吐き出し
私を見下ろしてる
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