• テキストサイズ

イケメン戦国〜天邪鬼な君へ〜

第145章 あなたにもう一度後日談(3)あとがき2




それを天界から見ていた老いた神と、その隣に居た金色の瞳の男の子。


ーー案ずるな記憶は消す。あの子はいずれお前と交わる。宿命は逃れられない。

ーー……はい。






しかし記憶を消されても尚、男の子はその花の名だけは忘れることはなかった。





ーー……解った。なら、一つだけ贈り物をさせて欲しい。この花は冬の月が本当に綺麗な夜にしか咲かない……幻の花。




「ひまり」




この時に花が咲いていたのは天女が心を尽きたのではなく……お嫁さんになったからかもしれない。

二人が出逢った時に花が咲いたように……。




これが「真実の花」



「我からの贈り物だ。受け取れ」


聖夜の贈り物。寄り添って眠る二人に『真実の夢』を神は送り届けた。





/ 636ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp