第143章 あなたにもう一度後日談(3)後編※R18
するとひまりは蜜壺に指を咥えたまま首を横に振り、突然俺の首にしがみ付く。
「……い、えやす……が、食べたいって……言ってる…も、ん」
そして、
一瞬で俺を壊した。
「い、じわるっ…し、ないって……んっ…言ったのにっ」
壁に背中を預けたひまりの片足を持ち上げた後、自分自身の熱いモノを蜜壺の入り口にあて、溢れた蜜で擦りつけるように動かす。
「イジメてるのは……っは…ひまりの方だし…早く、言って」
自分も辛いくせに、さっきのひまりの言葉が聞きたくて……小さな赤い蕾を優しく指で摘み、さんざん焦らす。
「は、ずっ……かしいから何回もい、えないっ」
「無理…っ…ちゃんと、今度は……俺を見て言って」
いきり勃つモノを少しだけ入れひまりの唇を激しく奪い……時折絡み合う視線に熱が回る。
あんな可愛い台詞、
二度と聞けなかったらどう責任とってくれんの。
「けーきが食べたいの……っ?それ、とも……」
耳たぶを甘噛みしながらそう言うと、ひまりは顔を真っ赤にして俺を見上げた。
「……けーき…じゃ…なくて」
家康が食べたいのっ///
もうそれからは記憶が失くなるぐらい、
夢中でひまりを抱き続け……。
「あぁっ…あっ、…はぁっ……もう、許し……てっ」
俺の背中に爪が食い込み、甘い痺れが走る。
「駄目っ……ひまりが、……食べたいって……言ったんだから……」
「はぁんっ…い、えやす…も、もう……立て…ない」
崩れ落ちそうなひまりの身体を支え、一旦横抱きにして褥の上まで運ぶ間……くりーむなのか俺の吐き出したモノなのか解らない白濁りが床を汚す。
再び褥の上で繋がると、今度は味わうようにゆっくり腰を動かし貪るようにひまりを食べ続けた。
「ぁああっ、あ、あっ!」
「くっ!……」
夢の中の話をするのをすっかり忘れ、出掛け先を決めたのも丑の刻がまわった頃だった。