第109章 あなたにもう一度第二幕(8)※R18
乱れた着物。
「……は、……ぁっん」
「……どんどん溢れてくるんだけど」
家康は私の溢れた蜜を舌で絡めとり、同時に巧みに手技を使い快楽へと導いていく……。
「…はっ…き、たないから…っ…やめっ」
冷たい壁に背中を預けながら、必死に脚を閉じようともがく。しかし、すぐに押し返されてしまい……股の間に顔を寄せる家康に濡れそぼった部分が曝され、熱い視線がそこに突き刺さる。
「……全然、汚くないし」
「……はっ…ぁ…だめっ……喋っちゃ……」
「………甘すぎて、やばいんだけど」
ここ…。
吐息が混じる声色。それに一気に回る熱。家康は顔を上げ、蜜が絡みついた指を、わざと私が見えるようにして舐めとり……頭の中まで犯し始める。
「……あんたの全部。見せなよ」
「ひやぁっ……」
そして、辛うじて私の体に引っかかった夜着を剥ぎ取り……。
「んっ…ぁ…」
蕩けそうな口づけを繰り返しながら……暴いた裸体を手で弄るように順番に触れる。
「……あ、っ」
「……イイ反応」
ピクンッと跳ねれば、髪を耳にかけ……極上の声で囁かれ……。
「と…けちゃ……はぁ…ん」
「……溶かしてんだから。溶けなよ」
しがみ付くように腕を絡ませれば、胸に顔を埋め膨らみを弄ばれ……冷えた私の体温をどんどん温めていく。