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罪と罰【終わりのセラフ】

第13章 日本帝鬼軍




まずは1人目、そう思った。
だが、女2人がなんとか受け止める。


気の強そうな女
「……!!」

司令塔?
「これは…みなさん独断で動かないで!!」


僕の一撃を防いだ時に分かった実力差に焦りを見せた2人。
注意喚起しようと司令塔の様な女がよそ見をした瞬間、動いた。


司令塔?
「相手は一級武装をした吸血鬼です!!今までの相手とは……えっ」


気づいた時にはもう遅い。
一気に距離を詰め、背後から斬りかかる。


クローリー
「おっと…」


でも出来なかった。
何者かから剣を持っている腕を切断されてしまい、剣ごと腕が落ちる。


クローリー
「人間のわりにはやるね。何者なのかな?」


それに思わず感心してしまった。
だから貴族である僕に攻撃出来た人間につい聞いてしまう。


司令塔?
「優さん!離れてください!」


別に返答があるとは思っていなかったのだが、その人間が答える前に呼ばれた名前に反応した。

優という名前はアリスから聞いた事がある。
つまり彼はフェリドくんによって唯一逃がされた子供ではないのだろうか。


クローリー
「ん?」


その考えに至った瞬間、僕の背後に誰かの気配を感じた。
人間達は驚愕の表情を向けているので日本帝鬼軍の人間ではないらしい。


メガネの男
「な…」

司令塔?
「くそ…」
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