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【ONE PIECE】 海の娘 ウミノコ

第7章 海賊女帝





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ーエース収容フロアー

「ハンニャバルとマゼランだ!」
「・・何事だ?!」

騒がしいフロア内。
Level6は異様な雰囲気に包まれていた。

「エースにお客様だッ!
ジンベエ、お前ですら会った事ねぇだろ・・」

ジンベエ・・!?
何故、ジンベエがここに?!

ハンコックの説明を続けるハンニャバルには悪いがそれどころじゃなかった。
王下七武海の1人、海峡のジンベエ。
白ひげ偵察の際、同行した人物だ。

『・・・ダイギンどうゆう事?!』
「ジンベエ殿は今回の処刑に反対され収容されたとの事。
七武海の称号も剥奪らしいです」

どうして敵なはずのジンベエが白ひげの肩を持つような事を・・

ハンコックの登場に下品で下世話な言葉が飛び交う。
聞くだけで耳が腐れそうだ。

落ち着く事無く一層騒がしくなるフロア内。
ハンコックは気にする事なくエースとジンベエと話しているのが他の囚人の気に触ったらしい。

マゼランが止めても、罵倒は止まる事を知らない。

「そこの姉ちゃんでもいいや、こっちの檻に来いよ」
「相手してやっぞッ!クハハハハッ!!」

「・・少将、少し懲らしめても・・・」
『落ち着け、ハナったれ小僧の戯言だ』

「「!!?」」

2人の眉がピクッと動くのを私は見逃さなかった。

私に視線を移すエース。
ジンベエもハンコックの背後にいた私に気を留めた。

「お主は確か・・少将・・・・」

『ジンベエ殿、先日は世話になった。
私の部下を助けてくれてありがとう。
まさか、貴方がここに収容されていたとは思いもしなかったよ』

やはり、ジンベエも・・・

「少将、ジンベエと面識が?」

マゼランの言葉に頷き返す。

無表情でいたハンコックの急に愛らしい表情で怖いと言い出した。

それを聞いたマゼランは、毒竜を出し囚人を相手にし始めた。

まさに、女帝ハンコック。






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