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白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]

第35章 咲き誇る華に蝶は優しく舞い降りる


五人を先に見送って
俺と姫凪と姫凪の母ちゃんで
散らかったリビングを片付けてると

「もう良いわよ
鉄朗くんも姫凪も
ソワソワしちゃって…」

姫凪の母ちゃんが
クスクス笑いながら
俺と姫凪の持つ掃除道具を
取り上げる

「いや…まだ散らかって…」

取り上げられた道具に手を伸ばすけど

「はいはい。
気持ちだけ貰っとくわよ。
今日は鉄朗くんの家でお泊りなんでしょ?
サッサと行きなさい!
お姫様にこれ以上マテさせたら
私が呪い殺されそうだわよ」

姫凪の母ちゃんは
ニヤニヤ笑って
クルリと背中を向けてしまう

姫凪を見ると
確かにあの余韻のせいか
ソワソワ落ち着きない気がする
それがまた可愛くて仕方ねぇんだけど…
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