白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]
第35章 咲き誇る華に蝶は優しく舞い降りる
「お前らなァ!!
そこは普通
”それは黒尾くんしか居ねぇ”が
正解だろうがー!
なに後釜争奪戦やってんだよ!
絶対爆発してやんねー!」
俺の声に
ゲラゲラ笑う木兎
睨み合ってた研磨と赤葦も
それにつられて
小さな笑いを零す
当たり前な様で
少し幸せな時間を共有して
「…って事で
俺らは姫凪連れて
パーティーの準備でも
してくっから
また後でな!」
「変な事すんなよ
絶対バレるかんな」
”心配し過ぎ”と笑って出ていく
木兎達を見送り
俺と研磨は
部活に励む事にした