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白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]

第33章 蝶の為に華は咲く(研磨)


『あ!そうだね!
てゆっか冷蔵庫の中
メインになるものがないから
買ってくる!
研磨!クロの事ヨロシク!』

居た堪れなくなったのか
姫凪がサイフを持って
アワアワと取り乱しながら
キッチンを出て行く

「姫凪、ウソ下手。
冷蔵庫の中
イッパイあるじゃん…
クロの好きなサンマも…」

詰まった冷蔵庫の冷気に
頭を垂れて
落ち着けと言い聞かす

おれがここで暴走したら
また姫凪が泣く…

冷蔵庫の中のお茶を流し込み
何度も深呼吸して
姫凪が帰ってくるのを待った
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