白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]
第33章 蝶の為に華は咲く(研磨)
一刻も早く胃薬でも飲んで
家のベットで寝たい
とりあえずココから出たい
チャント帰るって言わなきゃ…
そう思いつつ、オクビが邪魔して
声を吐き出せないで居ると
「帰る?あ、そう。
なら、一緒に出る?
木兎サン孤爪はそのまま離脱で」
赤葦がおれの荷物を纏めて
こっちに投げて来る
ん?なに?
「おー…またなー…
赤葦サンキュー
俺、コーラ」
「はいはい。
行こう、孤爪」
「うん…」
まさか、あっさり脱出成功?
「あの…もしかして…」
おれに気を使って
買い出しのフリを…?