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白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]

第33章 蝶の為に華は咲く(研磨)


確かに姫凪に泣かれたら
かなりキツい
別れたくない、とか
ワガママ言えなくなる…

でもそれ位、大切にして
大切にされて…

なんで姫凪は泣いたんだろう…

「…木兎さん。
しょぼくれる前に食べて下さい
特盛りツユだく紅生姜大量」

シン、としたリビングに
響いた赤葦の話の腰を
バキッと折る様な声に

「飯なんか…どうでも…いい」

噛み付こうと上げた顔
睨もうとした目に映ったのは
冷ややかな顔で
おれを見下ろす赤葦
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