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白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]

第26章 枯れる事さえ出来ぬ華


「部屋出て突き当り」

「へーい」

なんでお前が暗いんだよ。

笑ってろよ照らしてろよ

お前が咲かなきゃ
姫凪が泣く。

再び三人になって
静まり返る部屋

「(クロのバカ…)」

俺を睨む研磨の声を無視して
研磨のベットに寝転がる

当然ながら姫凪の匂いは
もうしない

ドンドン薄れんのにな
俺の部屋にも
もう姫凪の面影は
ほとんどねぇのに…

これ位、薄くなってくれたら

楽なのにな……
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