藤ヶ谷先生、大好きですよ?3ーThirdSerieSー
第22章 ♡Story69♡ ふたりが出会えたキセキ
_22年前
「太輔ー!写真撮るからこっち向いてー」
「はーい!」
「僕も兄ちゃんと撮る~」
「撮る~」
友輔と亮輔も一緒に撮りたいご様子。
「だめ!僕一人で撮るの!!」
「「えええ!!」」
「ふんだ!」
「はいはいわかったよ(苦笑)
しょうがない奴だなー……母さん、カメラの準備は?」
「オッケーよ♪
太輔、いちたすいちはー?」
「にーっ!」_カシャッ!
「……うん!ばっちりよ♪」
「太輔も小学生かぁ……早いものだな(笑)」
「子供の成長は早いものね。」
「ふふふふふ~ん♪ランドセル♪」
ランドセルを嬉しそうに背負いながらターンをする太輔。
「僕もランドセル欲しー!!」
「友輔は来年に買ってあげるわよ(苦笑)」
「これで僕も1年生だ!
ピッカピカの1年生!ビシっ!」
「もう太輔ったら……
いつのネタよ(笑)」
「お前が散々ビデオを見せてただからだろ(笑)」
「兄ちゃん変なのー!」
「変なのー!」
_現在
「太輔ったらサイコーw
私もどっかで見たことあるネタだよ(笑)」
「……。」
(マジで公開処刑じゃん……)
「アルバムを見返すって面白いでしょー?
次は百合が幼稚園の時のものよ。……あら?
一緒に写っているのは陸くんね!」
「陸にもこんな可愛い時期あったんだな……」
「玲、余計なお世話だよ(怒)」
「てかふたりして泣いてるわよ?」
「さてさてここでまた問題、第3問でーす!
百合と陸くんはなぜ泣いているのでしょーか?
ちなみにこれは、遠足行った時に撮ったものです!」
「遠足かぁ……なんか思い出しそうなんだけど……」
「お!陸くん、なにかひらめいたかしら?」
「うーんダメ元だ!
多分これは……木の上からクモが落ちてきてそれにビビった俺らが泣いた!
多分これであってるはず!」
「あれまぁ……これは簡単すぎたかしら……正解!
その通りよ(笑)」
「よっしゃあ!」