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藤ヶ谷先生、大好きですよ?3ーThirdSerieSー

第21章 ♡Story68♡ 両家家族のご対面


_翌朝


百合は6時頃に目を覚ました。



「……なんか、だるいな……」
(白血病の症状なのか妊娠の症状なのか……わからなくなるよ……)



それから一時間ほどが経ち、慧が朝食を持ってきた。



「失礼します、玉森さん。
朝食を持ってきましたが、食欲はありますか?」



「まぁ、なんとか……」



「一応洗面器を横に置いておきますね。」



「ども……」



「……妊娠したこと、後悔してます?」



「ぇ……」



「いや……ちょっと、気になったもので……」



「いえ……後悔は、してません。始めから産むって決めてましたから……でも、
思った以上に、辛いです……また昨日みたいになったら……」



「大丈夫ですよ。その時はまた僕たちがサポートしますから(微笑)」



「ありがとうございます、伊野尾さん……私、がんばります。」



「その意気です(微笑)」



「では、30分後にまた来ますね。」



「はい。」



「それでは、失礼します。」



慧はお辞儀をすると病室を出ていった。



「さて……赤ちゃんのためにも、栄養つけなきゃね。
いただきます。」_パクッ
(……でも、一人の食事は嫌だなぁ……ここに、太輔やみんないてくれたらいいのに……)




太輔side


「それじゃ母さん、行ってくるよ。百合によろしくな。」



「えぇ、いってらっしゃい。太輔くんも。」



「はい、行ってきます。」



ちなみに職場の方向が一緒なので太輔は裕志と一緒に通勤することになった。






「それじゃ、僕はここで。」



「あぁ、いってらっしゃい太輔くん!」



「いってきます……お義父さん……」



「大分慣れてきた感じだな(笑)」



「はは…どうも(苦笑)」






_紫鶴大学


「おはようございます。」



「おはようございます、藤ヶ谷先生。」



「おはようございます藤ヶ谷先生!そ・う・い・え・ば♪
百合ちゃんの実家に今住んでるんでしょ?
どんな感じです?(笑)」



「どうって……よくしてくださいます(苦笑)
本当の、家族みたいに……」



「嫁さんの実家との関係性はいい感じっぽいですね!」



「……逆に北山先生は悪いんですか?」←



「よ、横尾先生(汗)」
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