第9章 メイドは冥土を統べる
「松代....正直にいーなさい」
その一言にうっとなる松代さん。
こういうとこみると、あぁ馬鹿松って実はあれなんだなって思う。
ただし人の箸を奪って人のご飯を食べてなかったらね....
「申し訳ありません、おそ松坊っちゃん松代一生の不覚でございます」
ずしゃあっとまた床に足をつく松代さん。
「んー仕方ないじゃん、とりあえず今日は休みなよー、ごちそうさまでしたー」
まぁそうだよね、具合悪いときは休んだ方がいいって....
私の朝御飯!!!
こいつ.... マジで.... 殺す....
「おそ松坊っちゃん.... で、ですがこれからの業務が.... 」
「松代、今日は休め」
有無を言わさない瞳
普通にしてたらカッコいいのかもね。
ただし口にご飯粒つけてなかったら。
「かしこまりました。おそ松坊っちゃん」
しゅんと項垂れる松代さんに、にかっと笑う馬鹿松。
そんなこんなで、松代さんは休めることになった。
が、しかし
もうフラグ立ってるよね?
だってさ、ここまできたらもうあれだよね。
わかってる、わかってるけどさ....