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白昼夢第4幕【月桃模様ーさんにんもようー】黒尾✖及川 ®18

第3章 消せない昔、消えない今(前)


『鉄朗…私、制服着直さないと…』

「あと三分…抜きたくないんですぅ…」

硬さが取れて
今にも抜け落ちそうな自身を
腰の微か動きでナカで留めながら
駄々をこねる鉄朗

こんな鉄朗久しぶりに見た

初めてエッチした時と…
エッチする前…にも一度…かな。

男らしくて頼りがいのある鉄朗の
甘えたな姿に

「…今、余計な事思い出しただろ?」

『ぜーんぜん?
鉄朗クンは年下ですかァ?』

クスクスと笑いが漏れる

「ほら見ろ!!
なんだァ!甘えた男子はそんなに変か!?
俺だって甘えたいンですぅぅぅ!」

『変じゃない…すっごい好き…
私、甘えられたの鉄朗が初めてだったし
凄いドキドキしたんだから…
今も…してるよ、ドキドキ』

テンパって離れた身体を引き寄せて
赤い顔に手を伸ばすと
移りそうなほど赤さを増す頬

男の人に"可愛い"なんて
失礼かもしれないけど
可愛くて愛しくて
このまま甘えさせて居たくなる

『あと三分は?』

固まる身体に抱き着いた瞬間
ゾワッと背中に悪寒が…。
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