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白昼夢第4幕【月桃模様ーさんにんもようー】黒尾✖及川 ®18

第3章 消せない昔、消えない今(前)


「…研磨の所に戻りますかァ!
長く二人で居るのは微妙だろ?
真面目な姫凪ちゃん」

我ながら険しい道を選んだよなァ

『は、い…
あの、黒尾さん…』

「なんですかァ?」

『…いえ、優しいですね
怖そうとか思ってゴメンナサイ』

本当マジでキツい
沼にドンドンハマって行く気しかしない。

出せない想いは重過ぎて
凹みそうになるけど

繋ぎ続けりゃなんとかなるだろ。

フワフワな笑顔に
トキメキまくってる心臓を
ドンドンと叩いて

「懐いてくれて何よりデス」

必死に平静を装い
研磨の部屋に戻った

部屋に戻った後は
研磨も交えて
しょうもない話とかしつつ
彼氏の話を聞いた
ソイツは俺もよく知る奴で
二人で遊んだりはした事ねぇけど
クラスメイトだし
普通にグループ同士では付き合いはある

人当たりが良い奴ではあるけど

「へぇ、アイツの女なんだ…」

俺的に女にシッカリしたタイプって
印象はない。
どっちかと言えばチャラい…って
これは俺も人の事言えねぇけども。
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