白昼夢第4幕【月桃模様ーさんにんもようー】黒尾✖及川 ®18
第3章 消せない昔、消えない今(前)
「…はぁ。
知らないよ?彼氏持ち連れ込んで
修羅場とかになっても。
部屋は貸してあげるけど
条件は二つ
おれを巻き込まない事
後…
美味しいアップルパイ
一週間貢いで」
「おう!お安い御用…って!
一週間!?
俺の小遣いが…」
「なに?文句ある?」
「…アリマセン…
ご協力アリガトウゴザイマス」
粘り勝ったけどボロ負け感
ハンパねぇのは気のせいか?
でもとりあえず
今から此処に姫凪ちゃんが…
来る…んだよな?
あれ?なんか勢いで
クソ喜んでたけど…
俺部活帰りだよな、確か。
「…研磨!!
俺汗臭くね!?
シャワー貸してくれ!
てゆっか服!!
着替えられそうなの
お泊り用のジャージしかねぇ!」
「…本当詰めが甘いよね、クロって
諦めるしかないね
着替えあるだけでも
ラッキーじゃない?
ヨレヨレのジャージだけど…ブッフォッ…」
最悪だ…気合い入ってねぇ
ペタンコ髪に
ヨレヨレの部屋着ジャージ…